子どもの室内遊びスペースが充実- Science World

アイキャッチ_サイエンスワールド

雨の日は、子連れのお出かけ先に悩むバンクーバー。だんだんネタ切れになってきたタイミングで、子どもが通うデイケアの別のお母さんからの勧めもあり、我が家も親子で博物館Science World(サイエンスワールド)へ行ってきました。実は存在は前から知っていたのですが、入場料金が大人$35.75/子ども$28.80と高いのでこれまで避けていたのと、学ぶ系が中心で4歳にはちょっとまだ早いのではないかと勝手に思っていました。実際に行ってみると、未就学児向けの遊び場も充実していてなかなかよいところだったのでレポートしたいと思います。

Science World(サイエンス・ワールド)について

Science Worldはダウンタウンからもアクセスがよく、大人も子どもも楽しめる科学博物館として、観光客にも人気スポットです。その歴史は長いようで、1986年にバンクーバーで国際博覧会が開催された際に「エキスポ・センター」として建てられた施設を、博覧会後に中を改装し1989年に博物館Science Worldとして開業したそうです。

決して、アメリカやヨーロッパでよくあるような超大型の博物館ではないのですが、建物の中に入ってみると、実際に手で触ったり物を動かしたりして学ぶスタイルのインタラクティブな展示が多く、子どもが数時間いても飽きずに遊べる仕掛けが色々してありました。

チケットは公式サイトからオンラインで買えます。当日カウンターでも同じ値段で買えますが、日によって結構並んでいたりするので、事前にオンラインで買っておいた方が並ばずにすぐに中に入れます。うちは急に行くことを決めたので、当日現地買いましたが、この日は日曜の午後から行ったこともあり比較的すいており、5分くらい並んだだけですぐに入れました。

子どもが遊べる展示の紹介

今回は、事前に調べたときに公式サイトにはあまり情報が載っていなかった0〜5歳のみが入れる遊びスペース「WONDER Gallery」を中心に、未就学児のうちの子どもが遊んだ場所をいくつか紹介したいと思います。

WONDER Gallery

Wonder Gallery入口

Wonder Galleryは0〜5歳とその同伴者のみが入れる遊びスペースです。館内の球体の部分の2階にあり、わかりやすい看板が出ています。特にチェックなどはされないのですが、入口付近と中にはスタッフが常駐しています。

サイエンスワールド_Wonder_CLIMB
【CLIMBセクション】 上ったり下りたりして遊べるジャングルジムのような大きな遊具があります。
サイエンスワールド_Wonder_SPLASH
【SPLASHセクション】 水が流れており、おもちゃの船を浮かべたり、パネルをはめて水流をコントロールしたり、水鉄砲で的に当てたりなどして遊べます。
サイエンスワールド_Wonder_BUILD
【BUILDセクション】 様々な形をしたスポンジブロックを組み合わせたり、積んだり、刺したりして遊べます。
サイエンスワールド_Wonder_SHINE
【SHINEセクション】 ボタンを押してライトをつけたり、棒を壁にさして光をつけたり消したりして遊べます。
サイエンスワールド_Wonder_その他
【その他】 床に座ってブロックや、おもちゃのトラックを走らせて遊べる場所もあります。

その他の展示エリア

その他の一般展示エリアにも、水流を使って遊んだり、ボールを飛ばしたり、おもりを持ち上げたり、音を鳴らしたりなど、インタラクティブに遊べる展示があったり、ジャンプしたりバランスをとったりなどの体を動かす系の展示、またプロジェクトマッピングなどと盛りだくさんでした。ステージでは実演ショーも行われていました。

サイエンスワールド_展示_水
サイエンスワールド_展示_プロジェクションマッピング
サイエンスワールド_展示_プロペラ

うちは、結局計3時間以上いて、閉館時間の午後5時になったので帰りましたが、子どもはもっと遊びたかったと言っていました。

料金

種別金額(税別)
都度利用・Adults (19歳以上):$35.75
・Senior (65歳以上):$28.80
・Youth (13~18歳):$28.80
・Child (3~12歳):$24.25
・2歳以下:無料

※「Spectacle」というNational Geotraphicsの写真展示への入場チケットをつけると別途追加料金がかかります。
年間パス(メンバーシップ)・Family Membership(子ども2人まで):1年$265 / 2年$475
・Family Membership(子ども4人まで):1年$315 / 2年$549
・Couple Membership(大人2人):1年 $199 / 2年$349
・You & Me Membership(大人1+子ども1):1年$175 / 2年$299
・Individual Membership(大人1):1年$149 / 2年$249
・Student/Youth/Senior Membership:1年$99 / 2年 $165

※「Spectacle」への入場には、別途追加料金がかかります。

子連れポイントサマリー

  • 0~5歳だけが入れるプレイエリア「WONDER Gallery」は大きな子供がいないので、比較的安心、かつ遊具が充実していてそこだけでも結構楽しめる
  • 一般展示エリアも、未就学児でも触って遊べる仕掛けがたくさんある
  • 水で遊ぶエリアがあるので、シャツやズボンの替えはもっていった方が無難
  • 導線は広くフラットでエレベーターやスロープもあるため、ベビーカーのストレスなし(数は限られるみたいですが、館内でのベビーカーの無料貸し出しもあるようです)
  • 館内は乳幼児連れだらけなので、子連れでも全く気兼ねする必要なし
  • トイレにはおむつ交換台がある
  • Sky Trainの駅(エレベーター有)から、フラットで徒歩6~7分くらいで行ける

まとめ

ということで、今回は雨の日の室内のお出かけ先候補として、Science World(サイエンス・ワールド)について書いてみました。大人1人子ども1人で行くと、1回$70(訪問時レート約7,200円)越えになってしまうので、日常使いにはちょっと高すぎるかなという印象ですが、半日~1日遊べるので、うちはたまにご褒美で行く使い方かなぁと思います。ただ、年間パス(メンバーシップ)が年3回以上いくと元が取れる価格帯なので、確実に頻繁に行く人は年間パスを買った方がお得で、回数行けば行くほど1回あたりのコストが下がります。うちも子どもがもっと行きたがったり、長い休み期間があるKindergartenへ上がって、行先に困って使いそうになったら検討しようかと思います。

施設概要

項目内容
名称Science World
アクセスSkytrain Expo LineのMain Street-Science World駅から徒歩6分
住所1455 Quebec Street, Vancouver, BC, V6A 3Z7
営業時間月~日 10:00am~5:00pm
※メンバーシップ会員は9:30amに入場可能
公式サイトhttps://www.scienceworld.ca/

※本情報は、記事掲載時点での個人の体験に基づいた情報です。施設情報などは今後変更される可能性もありますので、最新情報は、公式ホームページ等で確認することをお勧めします。

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 >>過去記事: 雨の日のバンクーバー:我が家の子どもの遊び場所 まとめ